大工のおきみやげ!
家づくりが終る頃には、いつも悩まされています。
私たち工務店の仕事は、大工さんの腕にも差が出やすいのですが、材料の残りが出てきます。今は、燃やすこともダイオキシン等の問題で出来ません。産廃に出すか、取っておくのか悩まされることがよ~くあります。
又かと、桧の縁甲板と にらめっこをしている時に、この材料を活かして何か作れないか?
ひらめいたのが傘たてでした。新築の木の家に似合うような・・・大工のおきみやげ・・・と、言って頂けるような物を作ることにしました。
大工見習い3年目に入った石橋君に任せることに。
彼が、考え出した傘いれ(傘たて)が、こちらです。いろいろ悩んだ末なかなかの出来栄えではないでしょうか。何とこの前の見学会の時に、今建築中の御施主さんから「うちにも作ってくれんか」と注文が入ったくらいです。本人にとっても満足できる作品に仕上がったようで、次はどう作るのか楽しみになってきました。
近いうちに唐津の旧高取邸を見学に行ったようすと日本人最初の建築家:辰野金吾氏・棟梁の吉田吉次郎の特集を計画中です。


