丸太の家

〈夫婦二人くらしの中二階の家〉
外部から見える所に柱を立てるのなら、「丸柱がよか」といわれ、それではとばかり、杉の磨き丸太直径50cmを4本も立てることにしました。
玄関を入ってからの廊下の部分をすべて吹抜けの「のぼり天井」とし、中二階の天井まで連続させることにより、小さな家でもちょっとした広い空間を作ってみました。
職人の腕が分かるといわれている「しっくい塗壁」や建具職人による、秋田杉の柾目を使い、すべてが手作りの建具。
壁、床、天井面には、杉、桧材を使い、1階にはタモの24cm大黒柱と2Fには棟木まで届く天然丸柱などすべての面に「職人技」を表現できるように考えて見みました。

【スウェーデン式サウンディング試験】
敷地の地盤の強度や土質を知るためには、設計前の調査として地質調査が必須です。支持地盤の地質や地中障害物の有無によっては、地盤の改良や障害物の除去、基礎の補強が必要となる場合があるからです。
住宅地盤の調査では、最も普及している試験方法で、先端に円錐形のスクリューを付け、100kgの加重で回転貫入を行い、土の硬軟・しまりの程度を判断します。

ミキサー車により 現場に運ばれて来た コンクリートがスランプ試験(左写真上)による求められる適正な強度が、あるのかないのか試験を行っている所です。
そして、そのコンクリートの1部を室内に持込み 左写真(中・下)の機械を使い、28日間のコンクリート強度をデーターとしてとり、1冊の報告書として お施主さんに手渡すようにしております。
住宅を新築することは、一生に一度あるかないかのとても高い買物です、万が一新築する家が、欠陥住宅になってしまっては、大変な事になり後悔しきれません。
それを防ぐためには、地盤調査と建築途中の現場検査が必要となってきます。
しかし、お施主様が現場に毎日出向いて検査しようとしても専門的な知識がなければ不可能なのです。私たちも施工には、十分注意を払い、「検査」は必要ない状態まで仕上げていますが、より万全を期すために、第三者検査機関による検査も受けられますよう、施主様にお勧めしております。
●第三者検査機関 日本住宅保証検査機構(JIO)では、お施主様に代わり、責任を持って現場での施工が図面・仕様書どおり行っているかをチェックをし、あわせて、各項目に基づいき4回に渡り現場検査を実施してくれるのです。だからとても安心できると思います。
外部から見える所に柱を立てるのなら、「丸柱がよか」と言われた
お施主さん。
丸柱の墨付けを行っている所です。
棟上当日、朝
棟上が、終わり
4隅には、紅白餅を上げ
そして、「まとい」を上げた写真です。

建具職人による、秋田杉の柾目を使った建具、
玄関正面の写真。

手作りの下駄箱。

吹抜けのようす
松の梁に壁と天井は、杉板を使用しています。

吹抜け
松の梁に壁と天井は、杉板を使用
白い壁は、左官さんによる しっくい塗りです。


吹抜け

階段材は、木目が美しい
タモ材を使っています。

2階の、のぼり天井と天然の丸柱。


