金輪継ぎ+しゃち栓打ちの継手づくり。・・・・・木組み・・・・・
大工の技を伝える家づくり・・・その3・・・佐賀県唐津の工務店・松本建設
木組みの継手の種類には、胴付(どうづき)・合欠き(あいかぎ)・追掛け継ぎ・金輪継ぎ・台持ち継ぎ・竿継ぎ・蟻継ぎ・そぎ継ぎなど沢山ありますが、
上からの荷重が加わった時の曲がる力や引っ張る力に1番耐えられる継ぎ手の1つが、金輪継ぎ+しゃち栓打ちの継手だと思っています。
そして、2つの材料を継いだ所も1本の材料に見えるように、美しく仕上がるのです。
上からしゃち栓をたたいて入れていきます。
(右写真の立っている棒がしゃち栓です)
しゃち栓は、下の幅=21ミリ・上の幅=30ミリと三角形に作っています。
しゃち栓をたたいていくと、継ぎ手は
もう外れ無くなります。
これで1本の木と同等の、強度が発揮できます。


