込み栓⇒樋柱と構造材(梁)の仕口づくり。・・・・・木組み・・・・・
大工の技を伝える家づくり・・・その2・・・佐賀県唐津の工務店・松本建設
柱は、樋柱です。
樋柱の上部分に穴を掘っています。
そこに、横から構造材(2階の床材・梁)を取付けますが、
樋柱と梁の仕口づくり等を紹介したいと思います。
穴を掘った形に合うように、
構造材(梁)の仕口(ホゾ先)を作っていきます。
・・・・・込み栓=打出し・・・・・
2階の床組み:樋柱を中心に梁が樋柱に取付く時の梁の墨付けのようす。(私たち、松本建設では、打出しとよんでいます。樋柱を中心に1方向か2〜3方向から集まる時の樋柱内で使う継目です。
ホゾ先と大入の加工。
材料のねじれを防ぐため、
上端と下端に打出しのホゾ先を作りました。
打出しには、いろんな形が出来上がります。
・・・・・込み栓=ヤリ出シ・・・・・
2階の床組み:樋柱を中心に梁が樋柱に取付く時の梁の墨付けのようす。(私たち松本建設では、やり出しとよんでいます)樋柱を中心に4方向からか、3方向から集まる時の樋柱内で使う継目です。
ヤリ出シと打出しを組合せた継ぎ手。
ヤリ出シは、引腰の相手方になります。
・・・・・込み栓=引腰 ・・・・・
2階の床組み:樋柱を中心に梁が樋柱に取付く時の梁の墨付けのようす。(佐賀、唐津の工務店・大工内では、引腰 とよんでいます)樋柱を中心に4方向からか、3方向から集まる時の樋柱内で使う継目です。
引腰は、ヤリ出シの相手方になります。
右が引腰 で左が打出しです。
建てたときには、柱を中心に一直線に
つながります。
ここの引腰は、ヤリ出シのホゾ先が、
上端と下端で組まれることになります。


