鹿児島県 屋久島の縄文杉

手付かずの大自然を味わうために、
念願の屋久島へやってきました。

屋久島の木は高い木がありません。
樹齢2000〜3000年の巨木が沢山残っているのに、成長する時には、上へ上へと伸びようとするんですが、「雷」に打たれ、「自分だけが」と言うわけにはいかず、背を低く 変わりに幹周りを大きくしていくそうです。人で言う「ずんぐり、むっくり」の体型になっているみたいです。
ちなみに、屋久杉と言われているのは、樹齢1000年以上育った木のことを言います。一昔前使っていた(床柱、柱)、屋久島の木は、本当は小杉といって、大きい木の枝の部分にあたる材料も含まれていたかもしれませんね?
それと、屋久島の杉には、厳しい条件にも関わらず成長したせいか、油分が多く、耐久性に優れた材料とも言えます。

「ウィルソン株」とは、発見した人の
名前だそうです。
切り株の中に入ることができます。
余裕で、10人位は 入れますかね。

「月のうち、35日は雨が降る」と言われるくらい、
雨の量も半端ではなく、
この日も大粒の雨が「ぼたぼた」
と降り続いていました。

片道4時間(大人の足で)かかって、縄文杉まで登ってきました。
この場所に根を下ろして3000年〜7200年とも言われていますが、実際のところは切ってみないとわからないのです。この縄文杉の発見がきっかけになり、その当時進んでいた、森の伐採にもストップがかかり、危ないところで屋久島の手付かずの大自然、森が守られたのです。
出会えたことに感謝しています。
ありがとう。

でも、本当は
「人」を 寄付けたくないのです。
手付かずの大自然が、人の出入すること
により、変わってきています。
「ぼくの 根は、いつも
大勢の 人たちに踏まれています」。
・・・だれか、たすけてー・・・・。



